介護が必要な人を切捨てないことを大前提に、持続可能な介護保険を目指します。 そのため 和光市に学び、運動・栄養改善・認知症予防・口腔ケアなどの無料プログ ラムを実施し、要介護度の改善によって自立生活できる人を増やします。
介護人材確保のため、我孫子市独自の支援制度を設けます。
介護保険の個人負担がこれ以上増えないよう、国へ適切な税の投入を求めます。
地域での高齢者の見守り活動や高齢者自身の自主活動を積極的に応援します。 さらに「あびバス」をはじめ高齢者の市内移動手段をより充実させます
日経新聞のマップを見ると、我孫子市では、ひとり暮らしの高齢者は2000年から15年間で3.1倍に増加していることがわかります。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/elderly-single-dwellers-map/?n_cid=DSPRM1489
ひとり暮らしシニア増減マップ
ひとり暮らしのシニアが都市部で急増している。国勢調査を分析すると、2000年から15年間で単身高齢者が2倍以上増えた自治体は首都圏、近畿圏、中京圏に集中している。単身高齢者が最も多かったのは大阪市の20万1千人だった。横浜市、名古屋市、札幌市も10万人を超える。ひとり暮らしシニアの状況が一目で分かる地図を作った。