公共施設や道路などのインフラは原則として増やさず、維持管理を重視し、質を 高めます。
新・市民会館(文化ホール)は、建設の是非を含め、密室でなくオープンな場で 検討します。無作為抽出による市民討議を行い、利用者、納税者、双方の立場で 議論します。
市役所は、当面は現庁舎の長寿命化を図りつつ、安易に新設せず、場所を含めて 市民にオープンな場でしっかり検討します。
我孫子の顔になる手賀沼公園通りを一方通行にして歩道を広げ、安全でお洒落な 道に生まれ変わらせます。車の通行の代替路線となる新しい道路 (久寺家・手賀 沼線) が 2年後に完成する見通しなので、10 年間中断していた手賀沼公園通りの 計画作りを急いで再開し、市民との話し合いを進めます